革のある暮らし|財布・小物・バッグの革工房|千葉市・四街道市

革でつくる、革とくらす

使いやすさ新次元!「厚い革」の薄いミニ財布【理 kotowari® mini】たつのレザーVer.

【理 kotowari® mini】の実績

【理 kotowari® mini】(栃木レザーバージョン)は、クラウドファンディングで718万円(支援者数:447名)のご支援をいただきました。

ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回の【理 kotowari® mini】は素材にヴィンテージ感溢れる「プログレ(たつのレザー)」を採用し、栃木レザーとは違った表情の作品に仕上がりました。

特許を取得した【理 kotowari® zero】

【理 kotowari® mini】開発のきっかけである前作【理 kotowari® zero】はこれまでに、特許1件・意匠登録3件を取得しております。
また【kotowari】という商標も登録商標として認められました。

【メディア掲載情報】

【理 kotowari® mini】(栃木レザーバージョン)は、多くのメディアに取り上げていただきました。

・『モノ・マガジン10月16日号』の特集<傑作 革モノ図鑑。>
 「ニューノーマルなスマートウォレット10選」のNo.1(右上)

モノ・マガジン10月16日号に掲載いただきました。

・モノ情報webメディア『&GP』

徳間書店様が運営するモノ情報webメディア『&GP』のニュースでご紹介いただきました。

・MdN Design Interactive

デザイナー系メディアで有名なMdN Design Interactive様のニュース・トピックスとしてご紹介いただきました。

時代は、まさに「キャッシュレス化」の移行期です。キャッシュレス化が浸透するとともに、財布は「薄く・小さく」を求められるようになりまりました。

まさにミニ財布の時代です。

そして、多くの方は、「薄く・小さく」は当たり前で「使いやすくて大容量」であることを理想としています。
私たち【革のある暮らし】は考えました。「ミニ財布としての大容量を確保して、『薄く・小さく・使いやすい』を実現することは可能ではないか」と。

それをカタチにしたのが革の二つ折財布【理 kotowar® mini】です。
「薄い・小さい・使いやすい」そして「ミニ財布としての大容量」を確保した【理 kotowari® mini】は今というキャッシュレス移行期にベストなミニ財布です。

ぜひ、皆様に【理 kotowari® mini】を使っていただき、「キャッシュレス時代の代表的な財布」と感じていただけますと、とても嬉しく思います。

【理 kotowari® mini】は、実用時におおよそ『薄さ15mm・縦90mm × 横88mm』と驚きのコンパクトさ。

ミニ財布では、カードとコインが重ならない構造にすることで薄さを追求するため、財布片側にカードケースとコインケースがぴったり収まるような設計とすることが多いです。そのためコインケースの深さが浅く、コインが落ちやすく思えるデザインが目立ちます。

そうした中で、【理 kotowari® mini】はコインケースのスペースを大きく確保しながらも、使い方でコンパクトかつ薄く収まるようデザインしました。そして、全体のサイズ感も手の平にすっぽりと収まるような小ささを実現したのです。

【理 kotowari® mini】は「薄い・小さい・使いやすい」を徹底的に追求した革のミニ財布です。その容量だってミニ財布では十分すぎるほどです(※1)。
牛ヌメ革(※2)を使用したミニ財布は数多くありますが、その特性を巧みに利用して「薄い・小さい・使いやすい」を本当に実現したミニ財布は【理 kotowari® mini】以外ほとんどない、と思います。
まるで「革の技術の結晶」のようなミニ財布ですが、その見た目にだって妥協していません。
無駄を一切省いたシンプルなデザインは厚い牛ヌメ革を使用することで重厚な風合いを十分に楽しむことができる一方で、少しポップな色調がカジュアルでもサラッと使いこなせる軽やかさを兼ね備えています。

(※1)おおよその最大容量:紙幣15枚・コイン20枚・カード7枚
(※2)植物タンニンでなめした革の通称。使い込むほどに味わいを増すエイジング(経年変化)が特徴。

実用時の財布本体の厚みはたった15mm程度ながら外革には約1.8mm、内革には1.0mmのヌメ革を使用して、薄いミニ財布特有のペラペラ感を無くし、しっかりとした牛ヌメ革の高級感を醸し出しています。
厚い革を使用していますから、もちろん耐久性だって十分です!

特許申請の最大のポイントである『コーナーストラップ』

たった一本の直線ストラップを財布の右隅に絶妙に配置して、そこに財布のフラップを通せば、

  • カードが飛び出ない(カードケースのフタになる)
  • 財布がパカパカ開かない(財布のフラップを押さえる)

役割を担います。

『コーナーストラップ』を補う『スライドロック構造』

「革の段差」と「コーナーストラップの締め付け」を利用した『スライドロック構造』が財布のフラップがずれることを防いでくれます。
そして、スライドロックは財布を開く際に財布フラップを少し傾くよう引き抜けば簡単に解除できます。

『コーナーストラップ』と『スライドロック構造』で、全く新しいミニ財布の使いやすさを実現できました。

『コーナーストラップ』と『スライドロック構造』は特許出願のポイントとなっています。

コーナーストラップの開閉

通常の薄いミニ財布では上図のような構造が主流です。しかし、この構造だとコインケースが浅いため、コインがこぼれやすいのです。
そこで、私たちはコインケースとカードケースを財布左右に分離しても厚くならない方法を開発しました!
それが、「重力式カード・コイン分離システム『G-move™』」です。

『G-move™』では、財布に方向性をつけることで、重力を利用してコインを下方向に移動させて、カードとコインが重なることを防ぎます。
言い変えると、
「kotowariのロゴマークを下にするように持ち歩く」
だけ。
たったこれだけで、『G-move™』のために施された特殊な構造により、コインケースを大きく取れて使いやすく、財布の薄さも実現できたのです。

コインケースの収納力

例えば、ミニ財布のコインケースの設計指標である999円(500円1枚、100円4枚、50円1枚、10円4枚、5円1枚、1円4枚、合計15枚)は余裕で入ります。

「お財布のカタチを崩さずキレイに保ちたい」ということであれば、オススメなのは上記の収納量です。
この機会にぜひ、お財布の中身を整理してキャッシュレス化に挑戦してみてください!

ミニ財布にはあまり無い使いやすい通常タイプの札入れ」です。ミニ財布の構造上、これを実現するためには厚みが出てしまい、あまり採用されていません。
【理 kotowari® mini】はカードケースとコインケースを左右に分けたことで、簡単に通常タイプの札入れを実現できました。

コインケースは上図のように『新発想の構造(※)』でカードとコインの重なりを無理なく解消し、財布の薄さを実現しました。

※ 財布の下方向に『空き』を作り、そこに一枚革を折りたたみ、その端部から10mm離れた位置から縫い始めることで、コインを入れた際に自然にコインケース下部がふくらみ、『空き』を埋める。さらに、財布の折り目でコインケース端部が押されることで、よりふくらみが大きくなり、収納力がアップする構造

カードケースは立体構造になっており、カードを5〜6枚収納可能です。
カードはまとめて収納するため、取り出しやすいように2つの工夫を施しました。

  1. 上部の札入れ側の形状を波型にし、カードを引っ張り出しやすい構造
  2. カードケース下部の両角を切り欠けにすることで、カードを押し出して取り出せる構造
カードケース

カードケースを財布外形のギリギリまでもってくるため、またカードを収納するスペースにゆとりを出すために、カードケース片側(本体革と合わせて縫う側)は巻き込み構造にしました。
縫い代がない分、財布全体のサイズを縮小でき、かつカードケースの自然なふくらみによりカードの収納がより楽になります。

ファスナーはYKK社の「EXELLA(エクセラ)」を採用。ファスナー部分の品質の良さはもちろんのこと、財布用につくられた薄くて平たいスライダー(持ち手)を使うことで、財布の厚みを最小限にし、つまみやすくなりました。

【理 kotowari® mini】の最大のポイントである『コーナーストラップ』部は、真鍮製(※)の当店オリジナルホックで留めています。
財布をホックでも開け閉めできるので、フラップの出し入れに慣れない方、使い始めの慣れないうちも便利にお使いいただけます。

※真鍮ホックはメッキ加工していない無垢となりますので、革と同様、時間とともに味わい深くなります。

明治創業の老舗メーカーがつくるジャンパーホック。
わたしたちが出会った中で最薄のホックで、『コーナーストラップ』の留め具に採用しても引っかかりがほとんどありません。
ホックを付け外しするときの感覚「ばね味(あじ)」も「ちょうどよく」、品質の良さを感じさせます。
小さく薄い形状でも損なわれない「機能性」と、薄さによって引き立つ「美しさ」をぜひ体感してください。

<たつのレザー>

兵庫県南西部に位置する「たつの市」は、鎌倉時代から皮革素材づくりが行われ、伝統産業として培われています。

あまり知られてはいませんが、日本一の生産量である『たつのレザー』はイタリアンレザーに匹敵するハイクオリティレザーで、有名ブランド、有名ショップの革物は実はたつのレザーでつくられており、品質においても世界トップクラスであるとの評価を受けています。

また、新しい革づくりにも意欲的に挑戦しており、革の生産地の中でも特に活気のある地域となっています。

<プログレ(アイズ・レザー社)>

「天然の良さ=革らしさ」を追求し、「日本産」の革にこだわる東京都墨田区のアイズ・レザー社が自信をもってオススメする牛革・植物タンニンなめしの「プログレ」。

たつの市のタンナーとイタリアのタンナーの技術協力によって生まれた自信作で、『吟スリ』と呼ばれる“表面を軽く擦る加工”による”スルっと”した優しい手触りが魅力の革です。

鞣しの際に植物タンニン(渋)を贅沢に使用しているため、繊維がつまっていてハリとコシがあり、さらに『オイルワックス』をじっくりと染み込ませ、丁寧に仕上げています。

『吟スリ』のマットな風合いと『オイルワックス』のアンティークな風合い、それぞれの相乗効果によってヴィーンテージ感を醸し出しています。

お使いいただくうちに摩擦で磨かれ、深く美しい艶にエイジングしていく様子を楽しんでいただければ幸いです。

【JAPAN LEATHER PRIDE タグ】

日本のタンナーが丹念につくりあげ、その品質を日本タンナーズ協会が認証した革のみにつけられる「JAPAN LEATHER PRIDE タグ」を同封いたします。

参考サイト:http://www.japan-leather-pride.com/

私たちは革職人として、牛ヌメ革への強い思い入れがあります。ヌメ革はコバ(革断面)を美しくなめらかに磨くことができ、使うほどに風合いを増していきます。
薄い革財布は革を薄くすれば簡単に実現します。しかしそれでは革の耐久性を落とし、さらにコバを美しく磨くことができません。
外革は1.8mmを、内革は1.0mmを使用しています。
これは通常の折財布と同等の革の厚みです。
通常と同じ革厚で薄いミニ財布を作ることにこだわったのです。
【kotowari® mini】を持つ方に、このシンプルな革財布を末永くご愛用いただけますことを切に願います。

【理 kotowari® mini】に使用しているたつのレザーは、「植物タンニンなめし」の革。革本来の特徴が現れやすく、だからこそ味のある質感となります。
合皮やナイロンなど人の手でつくられた均一的な質感の素材と違い、命ある動物の革には、その動物が生きてきたことを物語る傷やシワ、毛穴や虫さされなど、さまざまな個体差が見られます。
革のある暮らしでは、そうした革のもつ質感を大切にした製品づくりを心がけています。1点1点異なる革の表情や色合い等、革の個性をお楽しみください。

キズ・虫さされ

動物同士の喧嘩や引っかいたような傷あと、怪我や虫さされなどは、革表面に色が濃く現れます。天然素材ならではの特徴のひとつです。

血スジ

葉脈や稲妻のようなスジ模様は、皮膚の下にあった血管の痕が革表面に現れたもので、「血スジ」と呼びます。
部位により現れ方はまばらで、自然な風合いを演出してくれます。

トラ・シワ

首から肩にかけた部位でよく見られる縞模様を「トラ」と呼びます。「トラ」は他より丈夫な部位なので、革好きには好まれます。
また、脇の下や腹などの屈曲部には「シワ」が多く見られます。

色ムラ

同じ革でも部位によって繊維の密度や厚さが違うため、色が濃い部分と薄い部分、キメが細かい部分と粗い部分があるという斑紋のようにムラができることがあります。天然皮革の色ムラは、革を染色した時にはじめて現れるものがほとんどです。

厚い牛ヌメ革を使用していますので、ビジネスシーンでも「使う人の品格」を感じさせるアイテムとなります。
その一方で少しポップな色調が、カジュアルでも革なのにサラッと使いこなせる軽やかさを演出してくれます。

仕様

素材:牛革(プログレ:アイズ・レザー社・オイル系牛ヌメ革)
ファスナー:YKK社「EXELLA(エクセラ)」(財布専用スライダー)
厚み:約15mm(コーナーストラップ部を除く)
:約90mm
:約88mm
※推奨容量である紙幣10枚・コイン8枚・カード6枚入れた状態でのサイズ
重さ:約58g(中身は空の状態)
最大容量
紙幣:約15枚
カード:約7枚(カードの厚みの差による)
コイン:約20枚(コインの種類による)

ご注意

  • ミニ財布ですので、あまり多くの紙幣・コイン・カードを入れると、財布の型崩れの原因となります。内容量が推奨値(※)を超えないようご使用いただくと長くキレイにお使いいただけます。(※推奨値:おおよそ紙幣10枚・カード6枚・コイン8枚)
  • コーナーストラップは0.5〜0.6mmに漉いた2枚の革の間に伸び止め用のテープを張っていますが、極端な力をかけると伸びや破断の原因となります。コーナーストラップに極端な力を入れて引っ張ることは決して行わないでください。財布の性能を著しく損ないます。
  • 使用している牛ヌメ革の特性上、財布表面に傷が付きやすいですが、オイルを多く含んでいる革のため、財布を使用していると傷は自然に馴染みます。傷跡さえも愛着として感じていただけるヌメ革のエイジングをお楽しみいただけますと幸いです。
  • 自然の風合いを楽しめる染料仕上げのヌメ革のため、表面にキズ・色ムラ・シミ・シワがある場合がございます。また、色落ちも多少あるため、薄い色の洋服と合わせる際にはご注意ください。
  • オイルを多く含むヌメ革のため、基本的にはメンテナンスの必要はございませんが、濡れた際にはシミや色落ちの原因となりますのでご注意ください。
  • 閲覧環境により、実際の商品の色合いと多少異なってみえる場合があります。

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