革のある暮らし|財布・小物・バッグの革工房|千葉市・四街道市

革でつくる、革とくらす

こだわり

こだわり

機能的でシンプルなデザイン

私たちが作品を制作する上での根本的な考えです。
作品の機能性を優先し、その上で「どうすれば美しいデザインになるか」を追求しています。
革は美的にも性質的にも優れた素材です。ただ、革によって特性が異なるため、その特性に合わせたデザインが必要となります。
機能性を重視して、革本来の美しさ、特性を考慮すると、必然的にシンプルなデザインとなるのです。

手縫いとミシンの併用

手縫いはとても手間のかかる作業です。
しかし、太糸が使用でき、ミシン縫いよりほつれにくく、デザイン的にも自由が効くことが特徴です。
手縫いのステッチはとても強靭です。強靭であるからこそ、革という優れた素材を活かし、長く愛用することができます。

また、ミシン縫いは作業の速度が手縫いとは比べ物にならないほど早く、ステッチも正確です。
太糸を使いにくい、糸がほつれやすいなどの弱点はありますが、その速さは魅力であり、製品の価格にも反映されます。

私たちは、手縫いとミシン縫いの優れた特性を活かした作品作りを心がけています。

コバ(革の断面)磨き

革の断面は一般的に『コバ』と呼ばれています。
コバは磨くことで滑らかな手触りと硬さを与えることができ、さらに作品の美しさを際立たせることができます。
私たちの作品は、コバ磨きをしてある部分としてない部分が共存しています。
コバ磨きはとても手間のかかる作業で、全てに行うとどうしてもコストがあがります。
ですから、コバ磨きをする部分としない部分を判断し、必要以上に手間をかけないようにしているのです。

「すこしでも多くの方に私たちの作品を手にしていただき、革のある暮らしを楽しんでいただきたい」

その思いから、一つの作品内にもメリハリをつけ、コストパフォーマンスの高い作品となるように心がけています。